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​研究報告

これまで行ってきたダンスに関わる研究結果を報告しています。

外線角度計測器.jpg

ターンアウト①

ターンアウト測定機器の開発

荷重時に(立った状態)、摩擦を全く利用せず到達できるターンアウトを角度を測定する機会を開発しました。この機械を使用しターンアウト角度を測定することで、ダンサーの本来持つターンアウト能力をしることができます。

  • Misato Tachibana, Yuki Nishitsuji, Hayato Yamamoto, Tatsuya Hojo. Evaluation of a Novel Device for Assessing Ballet Dancers’ Functional Turnout. Journal of Dance Science and Medicine. 2019.

ターンアウト②

バレエダンサーのターンアウト角度の実際

ターンアウト①で開発した機会を用いて、実際にバレエダンサーがどのくらいターンアウトを行う能力があるか測定しました。また、非荷重時(仰臥位・仰向けに寝転がった時)と実際に摩擦を利用して普段行っているターンアウトの角度も測定しました。その結果、ダンサーは個々の持つターンアウト能力よりも優位に大きな角度のターンアウトを普段レッスンで行っていることが分かりました。

RGMT.JPG
マーカー貼付後_edited.jpg

ターンアウト③

ターンアウトの動作解析

「ターンアウト能力で行うターンアウト」と「普段レッスンで行うターンアウト」を、それぞれ動作解析し普段レッスンで行うターンアウトは各関節をどのように使っているのか検討しました。骨盤を前傾させ摩擦を使いあし足関節を強制的に外旋させていることが分かりました。

ターンアウト④

ターンアウト時の足圧分布

「ターンアウト能力で行うターンアウト」と「普段レッスンで行うターンアウト」における足圧分布を測定しました。レッスンで行うターンターンアウトでは足の前足部(指側)、特に母趾(親趾)側に体重をかけることが分かりました。

バットマン.png

動作解析①

グランバットマンの動作解析

右脚ドゥバンのグランバットマン(右脚を高く上げる動作)をモーションキャプチャを用いて動作解析しました。

足を挙上するにつれ骨盤は右に回旋していましたが、胸郭部分が骨盤が回旋した分、左に回旋していることがわかりました。体幹部を巧みに動かすことで、安定したバレエの動きがもたらされていることが分かりました。

動作解析②

ピラティスの効果検証

3か月に渡り、マットピラティスをバレエダンサーに実践してもらい、バレエの動きに変化があるか検討しました。わずかな変化は見られたものの、重心や下肢の挙上角度に変化はありませんでした。

​対象としたバレエダンサーがセミプロのダンサーであったため、3か月のマットピラティスでは強度が低かったのかもしれません。

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メディカルチェック.jpg

障害①

バレエダンサーの障害調査

バレエダンサーを対象に医師によるメディカルチェックを実施しました。下肢の障害が最も多くその中でも、足部、足関節における障害の発生頻度が高かったです。

​バレエの動作そのものが足部・足関節の動きを要するだけでなくトゥシューズ着用による影響が大きいと考えられる結果となりました。

障害②

障害に対するに認知の調査

バレエダンサーがダンサー自身の障害をどのくらい認知しているのか、また実際の障害発生とどのくらい乖離があるのか調査しました。多くのダンサーが障害を被っていることを正しく認識し着ていないことが分かりました。定期的なメディカルチェックの重要性が示された結果でした。

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障害③

ターンアウトと障害発生の関係

​Coming Soon

Scientific Research of Dance Health 

Scientific Research of Dance Health。Wix.com で作成されました。

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